ブルーベリー日記


2007年10月以降の記録はブログでどうぞ。ブログの「ブルーベリー」のカテゴリで見てください。

おススメ資材


40cm径 スリット穴ポット

大きさがブルーベリーに手頃で、使い勝手良好です。
30cmポット(左前)に比較するとかなり大きくなり、夏場の水切れもし難くなります。
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2000年10月版 〜 ブルーベリー日記

10/29/00

かなり気温が下がってきて、このところの最低気温は10℃を割った日が出ました。ブルーベリーは来年の花芽を右の写真のように充実させてきています。その一方、まだ新芽を伸ばしているものもあり、ブルーベリーは比較的低温の環境を好むのかな?、なんて思ったりしています。
今の時期、花芽を充実させているのはほぼ全ての品種共通ですが、成長を続けるものと、紅葉を始めるものとバラバラです。肥料の多い少ないは全種ともほぼ同条件均なんで、品種の違いによる特性なのかもしれません。


発芽開始した実生苗の方は、やっと写真の状態です。かなり気温が低くなってきている中で露地に放りっぱなしにしているので、ごくゆっくりとしか成長できないのかもしれません。なんかしら暖かくする手立てを講じて大きくしたいと思います。
なお、10月14日版での報告で種播きの方法などを記しましたが1つ追加です。夏に種播きをした時、低温に遭わせると発芽促進の効果があるという話を聞いていたので、一部について実を2週間ほど冷蔵庫に保存してから播いてみました。しかし、これは効果無しでした。同時期に実を採取してすぐに播いたものも発芽開始したのは10月中旬の寒くなってからで、また、発芽率についても変わりはありませんでした。


10/16/00

昨日、庭の生垣に植えているブルーベリーの大幅見直しをしました。今まではホームベル、ランコーカス、ウッダード、などを植えていたのですが、初めてブルーベリーの苗を買って植え付けたものだったんで土壌改良がイマイチで成長も良くありませんでした。そこで、今回、植え付け品種を見直すと共に30cmほど掘り返し、ピートモス、腐葉土、を半分以上混ぜ、植え直しました。
新しく植え付けた品種は、サンセット、ダロー、ブルーレイ、ティフブルー、ウッダード、ホームベルです。サンセットとダローは同好の方から頂戴したもので、とても大きく育ったので鉢から下すことにしました。来年の春の成長時期が今から楽しみです。


今回、生垣に植えてあったブルーベリーを掘り上げてみて、ピートモスを鋤き込んでいない山土部分には殆ど根が広がっていないことが判りました。写真は、掘り上げたウッダードですが、表面に入れたピートモスの部分のみに根がまわり、それより下の山土部分には全く根は張っていませんでした。やはりブルーベリーを元気良く育てるためには土壌管理が大切のようです。
なお、鉢植えのブルーベリーに比較すると水分が程よく供給されるせいか、根が少ないにもかかわらず元気な成長を見せるような気がします。


最後におまけ。昨日は生垣の大改造をした後、夏の緑枝挿し木の鉢上げもしました。8月末頃から随時、発根したものから鉢上げしてきましたが、昨日は42鉢という大量の鉢上げができました。この時期になると、全く芽を出していないものでも挿し木時点の葉がしっかり残っていればかなりの確率で発根していることが判りました。
うまく冬を越して来春にぐんぐん成長してくれることを期待します。



10/14/00

7月16日に播いたブルーベリーの種がやっと発芽開始しました。
播種後2週間程度で発芽するとの話を聞いていたので、もうダメかと思っていたらここにきてダローとガルフコーストの種から芽が出始めました。なぜ今になって発芽開始したかというと、どうも気温が下がってきたことに起因しているようです。ある方から発芽に適する温度は18℃ぐらいというお話を聞いたことが思い出されますし、実際発芽開始したのは10月に入って最低気温が15℃まで下がるようになってからでした。ブルーベリーの発芽は高温ではよろしくないということが判り、ひとつ勉強になりました。
ただし、発芽したのは良いものの、これから寒くなる中でどう育てていくかが大きな課題です。本来は、夏に種を採取し、春に最高気温が20℃ぐらいになったところで種播きするのが良いのではないでしょうか。種の保存方法などどうすれば良いのか未開ですが、来年はそうしてみたいと思います。
なお、種の採取〜種播きについては以下のようにやってうまく行きましたので、紹介しておきます。
  • 果肉が十分柔らかくなるまで完熟させた実を材料とする。
  • 実を軽く裂いて水の入ったビンに入れる。(ビンは牛乳ビンを使いました)
  • ビンにフタをして強く振る。
  • そうすると水の中で果肉から種が分離し、成熟した種だけがビンの底に沈みます。
  • 水を果肉と共に捨て新しい水を入れます。これを水の中に果肉が浮遊しなくなるまで何度か繰り返します。
  • 分離した種を予め十分に湿らせたピートモスの上に播きます。覆土はしません。水やりでいくらかピートモスが被る程度で放っておきました。
  • 播いた後の水やりはほぼ毎日行い、乾燥しないように管理しました。