おススメ資材


流量自在調整型ドリッパー

点滴潅水にお薦めのノズルです。
流量がダイアルで簡単に調整できるので、鉢/木のサイズに合わせて潅水量を設定できます。
資材販売コーナーへ
無断での転載・複写等は禁止です。誤りのご指摘、ご意見、ご感想をお待ちしています。頂いた情報などはページ内で使わせて頂くことがあります。もし、掲載をお望みで無い場合はその旨お書き添えください。



リンク用バナーとしてご利用下さい。
(両方ともちくらさんからのプレゼントです。感謝です。)

2003年、肥料/用土比較実験

各種肥料/用土での生育比較実験です。
成長の違いを毎週写真に撮って、記録しました。

Top Start(5/19) 1週目(5/25) 2週目(6/1) 3週目(6/8) 4週目(6/15) 5週目(6/22) 6週目(6/29) 7週目(7/6) 9週目(7/21) 11週目(8/3) 14週目(8/24) 19週目(9/28) まとめ

日付をクリックすると下にその日の記録が表示されます。


5週目 (06/22/03)


1. バーク堆肥単用 / Cape Fear

1. バーク堆肥単用 / Pearl River

2. バーク堆肥50% / Cape Fear

2. バーク堆肥50% / Pearl River

3. ブルーベスト / Cape Fear

3. ブルーベスト / Pearl River

4. ボカシ有機 / Cape Fear

4. ボカシ有機 / Pearl River

5. コーティング化成 / Cape Fear

5. コーティング化成 / Pearl River

6. マグアンプ / Cape Fear

6. マグアンプ / Pearl River

7. スペシャル / Cape Fear

7. スペシャル / Pearl River



3. ブルーベスト / Cape Fear
瀕死の状態。
5週目です。

今週も全体的には元気な成長を続けています。
ただ1点、「3. ブルーベスト」の区の Cape Fear の葉が落ち、瀕死の状態になってしまっています。

「3. ブルーベスト」の区の Cape Fear は、テスト1週目から成長が他の区のものに比較してやや遅れていましたが、その後も全く伸びず、このような状態になってしまっています。
これまでは、植えつけた苗のバラツキで、生長が遅れているだけで、時間が経てば他のものに追いつくだろうと考えていたのですが、考えが甘かったようです。
ピートモス単用で肥料を少なめに与える育て方では、このように枯れた経験は今まで無かったので、多肥(それも化成肥料)の環境が何らかの影響を及ぼしているのかもしれません。

先週までのレポートで、ブルーベリーはかなり沢山の肥料をやっても大丈夫な植物と思えると書いていますが、多肥の状態ではちょっとしたトラブルが大事故(瀕死)につながるのかもしれません。