おススメ資材


7.5cm径 スリット穴ポット

挿し木用ポットにお薦めです。
発根後もある程度の大きさまで育てられます。
ブルーベリー以外も、野菜の苗作りに便利です。
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2003年、肥料/用土比較実験

各種肥料/用土での生育比較実験です。
成長の違いを毎週写真に撮って、記録しました。

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日付をクリックすると下にその日の記録が表示されます。


2週目 (06/01/03)


1. バーク堆肥単用 / Cape Fear

1. バーク堆肥単用 / Pearl River

2. バーク堆肥50% / Cape Fear

2. バーク堆肥50% / Pearl River

3. ブルーベスト / Cape Fear

3. ブルーベスト / Pearl River

4. ボカシ有機 / Cape Fear

4. ボカシ有機 / Pearl River

5. コーティング化成 / Cape Fear

5. コーティング化成 / Pearl River

6. マグアンプ / Cape Fear

6. マグアンプ / Pearl River

7. スペシャル / Cape Fear

7. スペシャル / Pearl River



5. コーティング化成 / Pearl River

5. コーティング化成 / Cape Fear

5. コーティング化成 / Cape Fear

3. ブルーベスト / Pearl River
全ての区で苗木は元気に育ち始めています。

但し、幾つかの苗で肥焼けと思われる症状が出ましたので、それを報告しておきます。

肥焼けと思われる症状が出たのは、右の4つの写真の部分です。
ここに紹介した写真以外には特に問題は出ていないので、化成肥料で、かつ、速効性の成分が含まれるもののみに出ていることになります。

今回は、全テスト区で窒素量を揃えるために、速効性の成分が含まれる化成肥料もいきなり多量に施してしまっているため、このような症状が出ているものと思います。

「速効性の成分を含む化成肥料は、少なめに回数多く施しましょう!」ということが良く判りました。

テストの方は、このような肥焼けは出ているものの、株全体に症状が出ているわけではなく、新芽も元気に出てきているため、続行は可能そうです。

今回、かなり窒素量を多くしてテストをしていますが、2週間経て、株が枯れるほどの肥焼けが出ていないところを見ると、ブルーベリーは多肥を好む植物で、今まで思っていた以上に肥料をやる必要があるのではないかと考え始めました。