家庭でのブルーベリーの育て方


一般家庭での数本の地植え栽培、また、鉢植え栽培についてまとめています。

おススメ資材


防鳥網・ネット類

網目20mm〜45mm目合いまで、糸の太さ400〜1000デニールまで、各種サイズを取り揃えています。
ブルーベリーには、30mm目合い以下の網目サイズがお薦めです。
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マルチング


地植え株へのマルチング


大鉢へのマルチング


小鉢へのマルチング


マルチの下の根の状態

マルチングとは
植物の根まわりに敷きわらをして、土を肥沃にしたり、根を保護したり、雑草を抑制したりすることをマルチング(あるいはマルチ)といいます。
畑の畝を黒いビニールシートで覆っているのを見たことがあるかと思いますが、それがマルチングです。
マルチングには、このような黒いビニールシートの他にも、昔から使われている稲ワラとか、稲のモミ殻とかが良く使われます。

ブルーベリーへのマルチングの効果
ブルーベリーは、根を深く張らず、細い根を地表近くに展開する性質があります。
また、水切れに弱く、乾燥すると、新鞘の先端が枯れたり、実の肥大が悪くなったり、さらに激しくなると株そのものが枯れたりします。

そこで、ブルーベリーを育てる際は、ブルーベリーの根元にマルチングをしてあげ、根を保護し、土壌の保湿性を高くしてあげるとより良いです。

マルチングの実際
ベルーベリーにマルチングしているイメージは、右の写真のとおりです。
マルチングに使う資材は、前述の稲ワラとか稲のモミ殻とかいろいろあり、それぞれ一長一短ありますので、それぞれの資材の特性を知った上で決めると良いかと思います。(Sevenの各資材のレポートが「マルチ資材」にありますので、これも参考にしてみてください。)

以前、Sevenは、マルチングは地植え株に行うもので、鉢植えにマルチングしてもあまり意味が無いと思っていましたが、それは誤りで、鉢植え株へのマルチングも非常に効果があります。
一番下の写真が鉢植え株へのマルチングの効果を示すもので、マルチの下で細根が活発に活動しているのが判ります。
マルチングする前は、土の表面に赤く変色した根が見えていましたが、マルチをして2ヶ月ぐらいで、このように元気な細根が発生しました。

ちなみに、右上写真の露地植え株には、スギ、ヒノキを主とした針葉樹の樹皮と小枝の粉砕物、下の鉢植え株には、粗い針葉樹チップを敷いています。

マルチングの勧め
実際にブルーベリーにマルチをしてみるとマルチングの効果は絶大で、なんで今までマルチングしてなかったんだろう、との感想を持っています。
マルチングは必須ではありませんが、マルチングすると数々の良いことがあり、是非マルチングしてみて欲しいと思います。

マルチングでの良い点として、以下のようなことがあります。

  • 土壌の保湿性確保。
  • 土の表層に上がってくる細根の保護。
  • 雑草が生えるのを防ぐ。
  • 散水などで土が飛び散ることを防ぐ。
  • 土の表面にコケが生えない。
  • 土の表面が固まらない。