左右を見比べると有機肥料をあげた株の葉の方が濃い緑をしていることがお判り頂けると思います。
写真の露出の違いのように思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ほぼ同時刻に同じ露出で、30cmと離れていない2株の葉を撮影したものです。
また、それぞれの株の葉の間隔に注意して見てください。有機肥料をあげた株の方が、葉の間隔が詰まっていることに気づかれると思います。
![]() 有機肥料をあげた株 |
![]() 化成肥料をあげた株 |
![]() 有機肥料をあげた株 |
![]() 化成肥料をあげた株 |
![]() アミノ酸を含むペレット状有機肥料 |
![]() 無機の化成肥料 |
最近、プロの果樹農家さんなどが使う肥料類の情報をちらちら見ていると、「アミノ酸入り」の文字が結構目につきます。Sevenが資材販売のコーナーで紹介している「ハイプログリーン」もしかりです。
また、アミノ酸の葉面散布で、葉の色が濃くなったり、葉が大きくなったり、葉の厚みが増したりするという話も聞きます。
実際、アミノ酸を豊富に含む「ハイプログリーン」の 400倍溶液を葉面散布すると、ブルーベリーの葉色が濃くなることを確認しています。
さらに、植物はN(チッソ)P(リンサン)K(カリ)を無機の形態でしか吸収しないと言われていますが、それ以外にアミノ酸も吸収するという話も出ています。
ということからして、上記のブルーベリーの生育の違いは、やはりアミノ酸の効果によって生じていると言い切っても良いのではないかと思います。
コメントがじじ臭いですが、土作りはとても奥が深くて、面白いですね。
施肥は、単に NPK の必要量を補うということではなく、土作りの一環として考えていくことが重要と思い始めた今日この頃です。