畑に雨水貯水タンクを設置しました。
今まで、道をはさんだ向こう側にある用水から水を汲んでくるしかなかったのですが、畑の中の水栓をひねると水が出るようになりました。我が家としてはかなり偉大な進歩です。
雨水は予想以上に多く、1日の雨で500リットルタンクが満杯(注)になるし、簡単な自作ろ過装置で、水はきれいに澄んでいるしで大満足。
畑あるいは庭で、雨水貯水タンクを設置できる余地がある方にはお薦めです。
注)雨水をタンクに導いている屋根の面積は、倉庫2つ分。5.3m x 6.1m のものと、3.0m × 5.4m のものの2つの屋根から水を集めるようにしています。
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雨水利用の設備概略は以下の図のとおりです。
樋からの雨水を自作ろ過装置に導き、ろ過装置を通った後の水を500リットルのポリタンクに入れています。
ここでのポイント/工夫点は、「藻の発生を防ぐため、ポリタンクは黒で光を通さないものにすること」、「ポリタンクの上部のフタから雨水を入れようとすると光も入るし、満タン時のオーバーフローの工作も面倒となるため、タンクの排水バルブから水を入れるようにしたこと」です。
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自作ろ過装置の構造は右のとおりとしました。
大まかな構造は雨水利用関連のWebページからパクリ、材料、細部構造に関してはじっくりと考えて作りました。
材料は塩ビ管の組み合わせ。
樋から導いた雨水を、角度をつけた網でまず濾し、そこで枯葉などの大きなゴミを取り除くようにしてます。
次に、雨水を一時貯めて砂などを沈殿させ、その雨水の中層から水をタンクに導くよう配管してます。
簡単ですが、このろ過層を通すことで、見た目は水道水と変わらないクリアな水が得られています。
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以下は、実際の装置の写真です。

ブルーベリー畑の隅に出現した水栓。
出てくる雨水のpHは 5.5 で、水道水よりは低い値になっています。
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倉庫の屋根から500リットル・ポリタンクに雨水を集めているところの全景。
樋からろ過装置への繋ぎ部分の材料探しと位置合わせが一番手こずりました。
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ろ過装置の第一段階の濾し網。
塩ビパイプの内側に、斜めに網を固定する工作が結構手間でした。
濾し網を斜めにしているのは、網にゴミがついても、雨水の勢いでゴミが流れるように考えています。
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ろ過装置の全体です。
内側で上図のようにパイプを配管してます。
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タンクに水を導入する部分と、出す部分を一緒にしています。
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ここ2〜3日の気温 :
最低気温 1.0℃ /
最高気温 13.0℃